「変身」ツアーで、18年ぶり2回目にNEWSが大好きになった
幼少期の憧れだったアイドルグループ「NEWS」のツアーに初参加した。時間が経っても興奮冷めやらない。
参加するまで
今でこそ男女・規模を問わずさまざまなアイドルのライブへ気軽に行く私だが、初恋のアイドルは子どもの頃に見た「Mステでサヤエンドウと星をめざしてを歌うNEWS(6人)」だった。食卓の小さなテレビの画面に釘付けになったことを覚えている。それ以前ももちろん知っていた(バレーボールの応援とか)し、流行っているアイドルは多数いたが、自分の意思で「カッコイイ!かわいい!キラキラしてる!」と思ったのはあれが初めて。子どもだったので推し活(なんて言葉は当時ないけど)はできず、歌番組のパフォーマンスを楽しみにしたりお年玉でアルバムを聴いたりしていた。
ふわりと始まった"好き"だったので終わりもふわりとしていて、6人体制が終わる前には気づいたら距離ができていた。でもアイドルというジャンルはずっと続けて好きだったし、とにかく人気なのと話題に事欠かないのとで活躍は自然と目に入ってくる。"One〜for the win〜"の国名連呼の歌詞がぶっ飛んでて超好きだなと思ったり、3人体制初披露の"生きろ"を偶然テレビで目にしたときは気迫がありすぎて心配になったりしていた。
私がNEWSへの距離を再び詰めたきっかけは、1年ほど前から断続的にあった「サブスク解禁」と「YouTubeでの過去MV公開」、極めつけに「ライブ映像のアマプラ配信」。正直に言ってしまうと、初めこそ昔の映像や音源を懐かしんでいたけれど、繰り返すうちに今はもう無いものを見続けることが無性に悲しくなってきて、だんだん今の3人の作品や映像が見たいと思うようになった。現体制の中で特に好きだった映像はこちら↓
チェリッシュfrom NEWS PREMIUM LIVE 2024
物心ついた時から知っている可愛らしい曲が時を経て体制も変わって、こんなにあったかくて落ち着いた曲になっているのが衝撃。
綺麗なダンスの王道スタエン曲のイメージだったのに、フェスでワイパーしながら歌うのがこんなに似合うとは…
JUNK from NEWS LIVE TOUR 2022 音楽
3人体制の曲で1番好き。ロックでちょっと捻くれてて他界隈のアイドル好きでも馴染みやすいけど、演出がスタエンならではのかっこよさと斬新さ。
We are Team NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO
アイドルオタク冥利に尽きる幸せいっぱいな歌詞と演出にグッときてしまった。昔からあるグループなのに、煽りや表情の豊かさに説明できない令和のアイドルっぽさがあってすごい。
1年くらい時間をかけて少しずつ「NEWSっていつの時代もやっぱりいいな」という思いが募り、アマプラを見ながら興味本位でライブ予定を検索したそのときが、偶然にも「変身」ツアー前半公演の一般チケット発売直後。一番行きやすい千葉公演のチケットはすでに完売していたが、これまでのアイドルオタク遍歴で「愛知は遠征のうちに入らない」という意識になってしまっていた関東人の私は、気づいたら愛知公演のチケットを買っていた…。
ライブ中(内容に触れています)
詳細はこちら。以下はほぼ箇条書き、観たものも個人的メモもごちゃ混ぜ。メンバーさん等のことも勝手な言い方してるけど許して。記憶力に自信もないからMC書き起こしとかもしないけど許して。
8/16(日)愛知公演
・ネタバレ禁止で有名なNEWSだが、流石に初参加なので知らない曲ばかりにならないよう、披露曲のタイトルだけは事前に調べてある程度予習した。
・会場は初めて行く「Aichi Sky Expo」。愛知公演だけど最寄りは名古屋駅ではなく中部国際空港(常滑市)で、まさかの飛行機の方が行きやすい場所だった。でも名古屋駅からも名鉄名古屋本線の特急で30分くらいなのでそれほど遠くはなく、首都圏からでもなんとか日帰り可能。
・往路は指定席購入で超快適、帰路は当然チケット取れずに自由席車両で鮨詰めだった。
・グッズ販売の整理券サイトがあったので事前登録してとりあえず初のスタエンペンライト(三日月の形でかわいい)を入手。グッズを買うところだけ会場とは別の倉庫みたいなところが準備されていて、ものすごくスムーズだし行きやすいトイレもあるしでめちゃくちゃ良かった。
・一般販売で買った人は、コンビニ発券のチケットを見せると座席の書いた紙をもらえる仕組み。私の席は真ん中あたりの最後列だった。
・「Aichi Sky Expo」は1万人収容なのにスタンド席がなく、私が今までよく推しアイドルを見に行ってきたライブハウスとあまり変わらない設え。しかも大概のライブハウスにあるはずの段差が皆無!品川ステラボウル以来のフルフラット…キャパ10倍だけど…
・ファンのコール(後述)、少しずつ変わっていくBGM、暗くなっていく会場。始まりそうな雰囲気が高まって、ほぼ定刻で1曲目。何せ人に埋もれながら見ているから、メンバーもういる!?どこ!?と必死に探していているうちに、スモークが焚かれて何もなかったステージにお城が組み上がっていたので、お城でてきたー!と驚く隙はなかった笑
・メンバー1人ひとり見つけて、双眼鏡で確認して、わ〜本物だ〜!本当にいるんだ!と感慨。体格なのか髪型なのか、衣装が同じでもメンバーを見間違えることはなかったな。
・レーザーが自分の正面や真上から飛んできて、フルフラットの会場ならではの没入感だった。以降もライトやレーザーの演出の時は同じように感じたな。
・"チャンカパーナ"、1番が英語・2番が日本語・それ以降はワンフレーズずつごちゃ混ぜ。結果的にフルバージョンで歌ってくれて嬉しかったー!間奏のダンスが好きだから生で見られて初参加ドにわか大興奮。
・"Weeeek"は子供の頃から慣れ親しんでいて、ずっと聴きながら学校生活や仕事を乗り越えてきた曲だから聴けて嬉しかった。まっすー「♪35を過ぎた頃俺たちどんな顔 かっこいい大人に?」ファン「なれてるよー!」というコーレスにほっこり。
・シゲさんソロの"Cocoon"、 幻想的な世界観で終始とても綺麗だった。繭のようなセットの中でいろんな色に光ってて、遠くから見ても双眼鏡で見ても楽しめた。最後に蝶の羽が生えた瞬間「えぇ!?」みたいな素の驚きの声が出てしまった笑
・トロッコ3人分が会場を周り、最後にくっついて高さが出て即席バクステみたいになる場面が2回あるんだけど、その停車位置が割と近くて驚いたしテンション上がった!
・しっかり肉眼で等身大のメンバー3人を捉えてみて、約10歳年上の男性に向かってよくないのかもしれないけれど「かわいい…」と思った。ファンへ本当に優しく笑いかける表情とキラキラ輝く目を見たら、それがいちばんの感想にならざるを得ない。
・嘘みたいにスタイルが良くて顔のパーツがものすごくはっきりしてて、もちろん全員めっちゃかっこよかったよ。「有名人が目の前に!」という興奮もひとしおだった。
・披露曲を調べた時に見落としていて"恋のABO"がノーマークだったんだけど、普通に一緒に踊れた自分の平成世代っぷりが怖くなったし楽しかった!大サビでまっすーにケチャするノリが存在して驚いた。
・"BE FUNKY!"がお年玉でCD買ってた時代にめちゃくちゃ好きで、サブスク解禁の時も真っ先にライブラリに入れた曲だったから聞けて嬉しかったな。
・MC、短時間で話題もたわいのないことだったのにめっちゃ面白かった。お互いが結構ズケズケ言い合うのに聞いてて嫌な気持ちにならなくて、個人的にはとても好きな空気感だった。
・ひとつ具体例を挙げると、メンバー3人のうち2人だけが登場するエピソードが話された時に、そこに出てこないメンバーも自然に話に入っていて全く気まずい気分にならなかったこと。全員から聴き手である観客への思いやりを感じたな。
・メンバーの姿がほぼ見えない状態で聞いていた"生きろ""恋を知らない君へ""おやすみなさい"のシリアスな3曲が、この日でいちばん強く心に残っている。アイドルのライブで聞くなら特に明るく楽しい曲の方が好きなので、自分でもとても意外。あまりに胸に迫るまっすぐな歌声で、息を止めて聞き入ってしまった。
・シングル2曲はもちろん知ってたけど、シゲさん作詞のまっすーソロ曲を3人で歌った"おやすみなさい"は今回の予習で初めて触れた。音源も良かったけど、生で聴いたら歌詞もメロディも素敵すぎて泣きそうだった。全員の声で聴く、最後のサビの歌詞に感動。
・小山くんのソロ"CHOIYAMA"が同じ苗字のジュニアの子とほぼデュエットだったのは予想外すぎて面白かったし、お互いのイケメンさとかわいさを引き立てていて良いコンビだった。その後の流れ(後述)はこのライブの中でいちばんくらいに好きなところ。
・"Rooots"は生で聴いて印象が大きく変わった曲。こういうタイプの曲がそこまで好みではないのに、カッコよくてめちゃくちゃテンション上がったし、来てよかったー!という爽快感もここで覚えたな。
・ラストスパートの"クローバー"でセンステに大木が生えてきたの、すごくびっくりして思わず1人で小さく拍手してしまった!位置の問題で、センステでのパフォーマンスは全く見えなかったから嬉しかった。
・" さくらガール"でものすごい綺麗な桜吹雪(ただの紙じゃなさそう)が上からキラキラ降ってきて夢かと思った。リリース当時も大好きだったけど、YouTubeで見たワイパーしながら歌う様子がすごくいいなと思ってたから参加できて楽しかった。
・テレビ等で何かと目にしてきた"UR not alone"の合唱に参加できて感慨深かった。最初は若干雰囲気に呑まれ気味だったり、メンバーが比較的近いから見たくなったりしてたけれど、メンバーに牽引されて気づいたら一緒に歌ってた。まっすーの「みんな1人じゃないからね!」が聴けたのもいい思い出。
・"UR not alone"→"ラブとラブ"の流れが、アイドルって感じでかなり好き。緊迫感と熱量のあるところから、ほっこり優しく前向きな曲にパッと切り替わるのに無理がなくて、短い時間で違う種類の幸せが得られた感じがした。
・最後の挨拶(全員良いんだけど特にシゲさんがめっちゃ面白い、この日はCHOIYAMAを歌いつつまっすーの挨拶の内容も拾っていた)→"君のままで"(迫力あるシリアスな歌、感動)にも同じものを感じて、最後の瞬間まで楽しくてパワフルで満ち足りた時間だった。
10/7(火)横浜公演
・一見さんのくせに畏れ多い。愛知公演の後どうにもこのライブのことが忘れられなくて困ってしまい、ツアー後半の一般発売を狙った。例によってすぐにはアクセスできなかったが、何度めかの復活を経て横浜公演の立ち見席をゲット。
・会場はアイドルのライブを含め何度か行ったことのある聖地・横浜アリーナ。出口さえ間違えなければ新横浜駅からすぐ、アクセスが良くて平日公演にも優しい。
・横アリの立ち見席は、2F(横アリルールでいうアリーナ席)の後ろの通路。私はステージ向かって右側の端だった。前に別のライブで入った天井席よりもステージへの距離は近く、1F全体がくまなく見えて悪くないと思う。立ちっぱなしにはなるが、普段ライブハウスでアイドルを見ている者としては特に問題なかった。
・今回はオープニングでお城のセットが出来上がっていく様子をしっかり見届けることができて、どうなるか知ってたけど「おぉ〜」と思った。
・"タッチ"でメンバーがバックバンドと絡みながらお城のセットを動き回って歌っていて楽しそうなのも、上から見たからこそ気づけたな。
・音の聞こえ方は愛知と横浜で全然違った!どちらにもバンドの方はいたから演奏量はおそらく変わらないけど、横アリでは楽器の音が身体の中に響いてくる感じで迫力はかなり強く感じた。
・お城のセットができるところは見えたけど消えるのはいつのタイミングだったんだろうと疑問に思う。
・"ドライアイス.zip"と"あっちむいてほい"、愛知公演ではよく見えなかったのでここも上から見られて嬉しかった。"ドライアイス.zip"は音源よりもなんかコーラスが複雑に聞こえて聞き応えがあったし、ジュニアをまじえた"あっちむいてほい"は曲にぴったりでキュートすぎた。
・センター席を移動するトロッコの動線がなんかグニャグニャしててすごく変だったんだけど、これはスタエン様ではよくあるのだろうか…2F席の目の前にも何度か来てくれてた。
・MCは短時間かつ告知事項が中心にもかかわらず今回も面白くて大笑いした。話されているエピソード自体よりも3人のキャラでの掛け合いと語り口が楽しさの秘訣なんだろうなー。
・愛知で声しか聞こえなかったのに大感動だった"生きろ""恋を知らない君へ""おやすみなさい"は、上からメンバーの姿と全体の演出を見ることができて、また新鮮な気持ちで聴くことができた。星空に飲み込まれるようなライティングがきれい。
・まっすーソロ「TM」、愛知では肉眼では見えなかったので横アリでしっかり見られてよかったな。ステージ上でまっすーが着飾る面白い演出だし、カメラに向かってパフォーマンスしているから、肉眼で見られる人もそうでない人も楽しめるようにしてくれていることを改めて感じたな。
・ダンスナンバーの"JUMP AROUND"と"BYAKUYA"、ド派手和装の"ごめんあそばせ"も横アリで初めてちゃんと見られてかっこよかった。"ごめんあそばせ"、ジュニアも含めてほんとに花魁道中をやっててすごかったな。映像でも見たい。
・センステから生える木はわかっているのにまた驚いた。木はともかく、お花やクローバーはどのタイミングで現れたんだろうか…
・愛知公演で印象的だった桜吹雪だけではなく、"Snow Dance"のときの雪(シャボン玉?)もキラキラ光っていて夢の中のようだった。
・2Fだからこそ気づいたのはペンライトの海の綺麗さ。制御された単色ペンラは初体験だった。センステでパフォーマンスしているときは対面やセンター席のペンラが視界に入るけど、それが演出のひとつみたいにセットやメンバーをより輝かせていて素敵だった。ってことは対面のお客さんから見たら私のペンラも綺麗に見えてたと思うと嬉しいな。
・"U R not alone"は愛知公演のときよりも少し距離があったので、その分お客さんの一体感がより強く感じられた。広い範囲が見えるからやっぱり色々気になったり見たくなったりしてしまうけど、最終的にはメンバーの熱量に引っ張られて大合唱に参加。シゲさんが右側の2F・3Fの合唱をずーっと煽ってくれていて嬉しかったし、応えなくちゃと思ったな。
・私が今までライブに行ったことのあるアイドルは、どこも冒頭のMCでキャッチフレーズ等の決め台詞があったんだけど、NEWSの場合はどうやら最後の挨拶にそれがある様子なのが新鮮だったな。3人合わせると「また会いに来る」ために「明日っからがんばれ」「労働!労働!」。本当にアイドルってすごいなーこれでしばらく頑張れるわと心底素直に思った。
最後に
・18年前の初恋のアイドルを生で見られた、今回はその喜びに尽きた。男女・年齢・規模感を問わず色んなアイドルを好きになってから戻ってくると、20年以上もグループが続いていること自体が超異例で奇跡的で、何より大きな優しさの形だと痛感する。
・3人の歌声もパフォーマンスもMCから感じられる人柄もみんな違ってみんないいし、いい意味でテレビ番組で見る姿とは結構ギャップがある印象でもっと好きになった。
・テレビや映像でしか見たことのないスタエンのライブに初参加して、さまざまな華やかさや心くばりがやはり素晴らしいなと改めて思った。スタエンのほとんどのグループが年に1ツアー以下しか無いって、他界隈に比べて少なすぎてファンの人はいいの?と思ってきたけれど、1回見に行ったときの大きな感動や楽しさの持続力が段違い。この思い出だけで次のツアーまで全然持つなと思った。
・個人的にアンコールが苦手(やっていいのか迷う、出てきてくれるのか不安)なので、最初から最後まで演出されたアンコール無しのライブはかっこいい上に安心感あってよかったし、最後の歌もとても良くて余韻に浸りながら帰れた。
・その代わり…なのかはわからないが、開始前にコールがあるのは新鮮に感じた。まだ場が温まっていないのに、どこからかの自然発生的な声がアリーナ会場全体に広がって揃っていくのが不思議な感覚で面白かった。
・「生きろ」のパート分けが変わっていたのも演出のひとつだったようだけど、どのパートも見せ場があるからこそ違うメンバーの声で聞けたのがよかった。不謹慎だけど本音では、いろいろなパート分けの再録版を聴き比べられるのもこのグループの楽しさのひとつだと感じてしまってた(私の推し遍歴の中には、同じ曲を違う声で聴ける機会も普通にあったので)から、体制変更以外の新パートを純粋に驚き楽しめたのもよかったな。声質に個性があるから、同じ曲でもパートが変わるだけで全然違って聞こえてくる。
・CHOIYAMA(NEWSの小山くんとジュニアの小山くん)→希望〜Yell〜(ジュニア&懐かし映像)→Rooots(NEWS再登場)の流れ、彼らをずっと追ってたわけでなくても胸が熱くなった。有限な若さはアイドルの魅力のひとつだと再確認するとともに、大人になっても全く違うかっこよさが持てること、それはいきなり生まれるものじゃなくて若い頃から積み重ねた先にあるものだということを、短い時間で突きつけられた。
・またチケットが取れれば必ず足を運びたい…けど、スタエングループのライブなんて本来は気の向くままに行けるものではない。だから今回は本当に運が良かった。アマプラのライブ映像は全部見終わって、最新作のブルーレイをはじめとした円盤も買って、まだまだNEWSのパフォーマンスに浸る毎日。
・子どもの頃に大好きだったNEWSを、大人になってからこの目で見てもう一度好きになれたのは、3人がずっとそこにい続けてくれたから。そのことに感謝して、これからもサブスクで円盤で、そして願わくばライブでの活躍が見られることを楽しみにしている。
iLiFE!幕張メッセ公演「LiVE Your LiFE!」で連休最終日と天災の憂鬱が吹き飛んだ
iLiFE!現時点で最大規模のライブに行ってきた。
時が経ちすぎていろいろあったし、アップしないでおこうと思っていたけど、ひとつひとつを記録しておくことこそが大切なんじゃないかと思って毎度ながら下書き供養。
参加するまで
iLiFE!のワンマンは絶対行きたいオタクだし、TGCホールのときに出遅れてチケットが買えなかったこともあり、開催の半年くらい前に2階席(男性多めのライブだと埋もれて何も見えないリスクがあるので、選べるときはそうしている)のチケットを早々に確保して楽しみにしていた。その間に行ったZeppツアーもめっちゃ楽しかったし新曲のMVもかわいかったし、冬ツアーも発表されてどの公演に行こうかとワクワクしたりしていたら、半年なんてあっという間に過ぎてしまった。iLiFE!、何かと事件が多くて心配が尽きないのも事実だけど、見ていてとても楽しくて飽きないのもまた事実。候補生になっていたまいちゃんも、このライブ直前に復帰が決まってほっとした。
会場の「幕張メッセイベントホール」は、海浜幕張駅から歩いて5分くらいの立地。この規模になるとドリンク代なし・指定席なのが嬉しい。個人的には横浜アリーナがそのままひとまわり縮んだようなイメージの会場だった。スタンドでもそこまで高さは感じなくて、楕円形だからステージは遠かったけど、センターステージもあったからそこまで置いてけぼり感はなかった。あとやっぱり2階席にしたのは正解で、目の前の席は男性だったけど全然視界に問題なかった。
ちなみに当日8/12(祝月)は三連休最終日で大型台風が近づいていた上に、南海トラフ地震の警戒期間だった。やだなぁー怖いなぁーという気持ちが拭えない中のライブだったけど、iLiFE!がそれを吹き飛ばしてくれてありがたかったし、アイドルってやっぱり最高だなと思ったよ。
ライブ中(内容に触れています)
箇条書き、しかも当時の感想。
セトリはこちら。あいすちゃんいつもいつもありがとう。https://x.com/ice_icol/status/1823160116356735012?s=46
・公演タイトルの「LiVE Your LiFE!」を日本語で言うと「お前の人生を生きろ!」で身につまされるオタク
・ステージにでかくてリアルな虎のオブジェがあって、これが火を吹いたりシャボン玉出したりするのかなーと思ったら別にそんなことはなかった笑
・センステの幕がパッと落ちてメンバーがいるスタートの演出、めっちゃテンションあがった。
・もともとは配信の視聴からアイドルのライブに興味を持ったこともあり、ライブハウスのようなステージ一つのライブの方が見やすくて好きだけど、やっぱりメインステージ・花道・センターステージを渡り歩く推しアイドルの姿からしか得られない感動もある。
・新曲2曲が初披露。1つ目の"ライフステージ"はアツい曲・2つ目の"デリバリーサマー"はタオルを回す夏らしい曲。相変わらず嬉しい配慮でどちらもモニターに歌詞が出てて、すぐに楽しめたのがよかった。
・本編最後の"アイドルライフスターターパック"、前回のライブで確か候補生曲だったので、今回で本家のパフォーマンスを見られたのがすごく嬉しかった!流石にあれほど流行った曲なら、特に予習しなくても踊れるね。メンバーと他のファンと一緒に身体動かすのほんっとうに楽しかった。
・同じく前回候補生曲だった"君セン!"も本家で改めて聞けて嬉しかった。トロッコ曲だったから、大きな会場のど真ん中からぐるっと一周して歌う姿が曲と似合いすぎてた。トロッコはそれほど近くにはこなかったけど、メンバーのきらきらした笑顔がわかって心底幸せな気持ちになった。
・"ガンバッテンダー"は何度聞いても純粋な気持ちで元気が出るし、落ちサビのあいすちゃんパートが大好き。やっぱりこの子が推しメンだーって強く思う。
・"ヒラリアリア"は相変わらず好き。ライブが進んで我に帰ってきて、地震警戒に台風接近、連休最終日というわすれてた最悪な気分を思い出しそうなタイミングだったのでそこで前を向かせてもらった。
・ にこりちゃんが1回曲の途中で捌けたんだけど、そのあとしばらくして自分のソロパートのタイミングぴったりにぽんっとセンターに入って何事もなかったかのように歌い出したのがかっこよすぎた
・"可変3連MIXを覚える歌"で花火が出て「これがほんとの人造ファイアー…」と思ってしまった。もう完璧に歌える自分がいる…
・未音源化曲の「黄昏サイクル」聴けたのも嬉しかったなあ。あれ、勝手に推しが辞めちゃって悲しむオタクの曲って解釈しちゃってたけど「これから頑張る」宣言の後に聞いたから悲しすぎなくてよかった。思い出もこれからも大切にしていくんだなって幸せな気持ちで聞けた。
・ドラマチックミライの「ハリケーンとかぶっとばしちゃって」の振り付けが懐かしのマカンコウサッポウでじわじわきた
・"のびしろグリッター"の「りりるな可愛いチョー可愛い」等の数人まとめたコールが1人ずつに変わってて、全メンバーに「○○可愛いチョー可愛い」と言える仕様になっていた。ちょうど期間中だったパリ五輪に出ていた女子スポーツ選手が「がんばれよりもかわいいと言われるとやる気が出る」と話していたことを全然関係ないのに突然思い出して、素敵な演出だなーと思った。いやメンバーはきっと可愛いなんて言われ慣れてると思うけど、私が全員に可愛いって言えて嬉しかったんだ。
・"ラブコード"は特別仕様だったらしい。やっぱりこの曲はライブの迫力が特別で引き込まれるし最高にかっこよかった。
最後に
・全体的に、かわいいのはもちろんかっこよかったなー。みんな見た目が天使のようだし歌が上手い。衣装もふわふわでめちゃくちゃかわいかった。なのにみんなタフで、いつもオタクを引っ張ってくれてかっこいい。たとえばまいちゃんはこの日が復帰だったけど、そのことについて感謝は伝えつつ必要以上には語らなかったのがとても素敵だなと思った。
・違うかもしれないけど、メンバー全員に1人でセンステに立ったり煽ったりする大きめの見せ場があった気がする。中でも散々語られていたように、歴史があるグループの節目でありながら、今のメンバーそれぞれの晴れ舞台でもあることが伝わって良かった。
・このライブの数日後にえなちゃんとなのちゃんの卒業が発表されて、驚く暇もなくそこから1ヶ月あまりで卒業ライブだった。
・アイドルオタク歴も長いのでTDCホール、幕張ときて、次の大規模ライブが発表されなかったことに「ん?」という胸騒ぎはあったけど、それは全く予想していなかったから驚いた。
・「ころころガール」に撃ち抜かれたオタクだから7人時代から好きだけど、幕張に立った9人のiLiFE!大好きだったよ。できるならもっと見たかった。
・さらにそのあとるなちゃんの休養。こればかりは寂しいけれど、また会えることを信じているので、どうかゆっくり休んでほしいな。
・選抜型じゃなく固定メンバーのアイドルでここまで頻繁に体制が変わるのは私が見てきた中では珍しいけれど、短い期間の中でも各メンバーが存在感を発揮して「○○ちゃんが居なくなるなんて…」と毎度思わされるのはすごいことだなあと思う。それだけどの体制も完成されてるってことだもん。
・推しのあいすちゃんはいつどこで見ても、天使のようなビジュアルで騎士みたいなパフォーマンスしててカッコいい。役割やパートが増えても私の好きなあいすちゃんのままで嬉しいし、ありがとうの気持ちでいっぱい。
この文章は、新メンバー・のどかちゃんが加入する新体制お披露目ライブへの道中でまとめている。これからのiLiFE!も楽しみ!
TRAVELiFE!名古屋公演でもう普通の人には戻れない気がした
いつの話だよって感じだけど、iLiFE!のZeppツアー、初日5/24(木)の名古屋公演に行ってきた。私にとって初のiLiFE!ワンマン、初めて感じた種類の楽しさだった!
参加するまで
SNSを見るうちに膨らんだ「あいすちゃんかわいい」の気持ちが抑えきれず、初めてiLiFE!をライブで見に行ったのは昨年12月のツーマン「たかねこライフ!」。多分30分くらいの尺だったけど、そのときにワンマンでも見てみたい!と思ってずっと行ける機会を狙っていた。
ただ、女の子のライブアイドルって人気のグループでもワンマンが少ないしチケットも取りづらいんだよね。いつかは行ってみたいとはいえ、たくさんのグループが出てくる長丁場の対バンはハードル高いなぁ(逆に対バンのほうが気軽に感じる人もいると思うけど)と思っているうちに時が過ぎてしまったけど、ようやくワンマンツアー発表&自分の予定の合う日での開催で嬉しかった。東京公演の日は仕事だったから、初日の名古屋公演に応募したら見事に当選。ありがとうイープラス。90年代生まれの女がZ世代の女子を見たくて遠征までしている事実に震えながら、それでもわくわくして新幹線に乗った。
会場「Zepp Nagoya」は、名古屋駅から歩いて10分程度の行きやすいライブハウス。街中に建っていて収容人数の割に見た目がコンパクトなところが、たかねこライフで行ったKT Zepp YOKOHAMAに似てるなと思った。コインロッカーが会場外のわかりやすい場所にある、ドリンク代で電子マネーが使える、すぐそばにコンビニがある等の便利ポイントが満載の会場だった。ドリンク交換と同時に例のZeppドリンクホルダーも貰えて嬉しい。歩道で道なりに並ぶから、一般チケット民はまあまあ会場から離れた知らない街のただの道で待たなければならず割と不安だったけど、時間になったらちゃんと列が動き出して安心した。ちなみに、人様のことをいうのはあまり好きではないけど、会場には老若男女ほんとうにいろいろなファンがいた中で、私のようなアラサー女だけは最高にマイノリティだったことだけお伝えしておく。でも全然気にならなかったな、自分のスタイルで楽しめばいい。
驚いたのはワンマンライブなのに「お目当ては?」と聞かれたことで、その質問に迷わず「あいすちゃんです」と即答できた自分にももっと驚いた。グループは好きでも「推し」が特にいないことが多くてペンライトの色すら迷うこともあるのに、あいすちゃんは私にとって確固たる推しなんだなーと自分の気持ちに気付かされた(キモい)
一般チケット民なのでかなり後ろの端の方で見ていたけど、十分過ぎるほどよく見えた。女性が多いのもあるし、きっちり段差があったので視界良好だった。
公演中(内容に触れています)
セトリはあいすちゃんの公式Xから。いつもありがとうね…
https://x.com/ice_icol/status/1793685122119823714?s=46
・予習で全曲聴いて(少なすぎてびびった)1番好きかもと思った「君セン!」はOAのiLiFE!候補生たちが披露してくれた。「いっそ全部忘れちゃえ とりあえずはあたしだけ見て」って歌詞がカッコよくて好き
・オープニング「会いにKiTE!」、本編ラスト「アイドルライフブースターパック」、前に見た対バンと同じだけどめちゃくちゃいい!テンションが上がりきるし「本物だー!」って思う。 「会いにKiTE!」の出だしが好きすぎる。
・iLiFE!を好きになったきっかけの「ころころガール」と「ナイナイ恋煩い♡」を2曲続けて聴けて嬉しかったなー。曲もダンスも可愛くてワクワクしかなかった。
・iLiFE!のライブに2度行っただけでを"可変三連MIX"が割と頭に入っているのがちょっと悔しい…笑 今回も2回も歌ってくれた。
・OAでiLiFE候補生の愛知県出身の子が、MCでおすすめの名古屋グルメに「矢場とん」を挙げてたんだけど、それからしばらく後に披露されたナイナイ恋煩いでえなぴが「とりあえず三茶でお茶したい マカロン〜」というところを「矢場とん〜」と替え歌しててわろた
・最新曲「ガンバッテンダー」の初披露はこの公演、しかもサプライズだった。初見でほんとに泣きそうになっちゃった。王道のかわいい応援ソングだけど、Cメロの「綺麗事じゃなく大丈夫大丈夫 根拠は私がずっと届けるから」という歌詞がカッコ良すぎて感動。こんなに若くて可愛らしい子たちが、私の目の前で力強く大丈夫だって言ってくれた(お前にじゃないよ⭐︎)ことにこの世界は捨てたもんじゃないなと思った
・ガンバッテンダー、このライブで聴いてから1ヶ月後くらいにYouTubeにMVが出た。その間は1度しか聴いたことなかったはずだけど全然そんな気がしなくて、たった1回で私の中にすごく残った曲だったんだなーと思った。
・感動しすぎて私の人生なんなんだよみたいなモードになりかけていたのに(後述)次の「のびしろグリッター」の♪前向きな私が好きだ!\オレモー!/ってコーレスで強制的に立ち直らされたw
・ライブで聴いて改めて好きになったのは「ヒラリアリア」。"やる気あるときだけやろう"とか"のんびりかつたおやかに"とかの可愛いだけじゃない歌詞のきれいさが心に残ったし、メンバーももちろん可愛くて眺めてるだけで癒された。
・個人的にiLiFE!では可愛い感じの曲が好きだけど、そういう意味でノーマークだった「#ラブコード」がすごく印象に残った。ヤンデレっぽい歌詞と生で聴く歌声の迫力で前よりずっと好きになった。ちょっと演歌とか歌謡曲っぽくて親しみやすさも感じた。
・本編終わってからアンコールが起こるまでめっちゃ時間長くてハラハラしたけどそういうものなのかな?アンコールは特別な時しかしない界隈なのかなと思ったけど、割と普通にTシャツ着て再登場してくれたのでほっとした
・最後の最後にTikTok撮影(名古屋公演は「キスハグ侵略者」)があったけど、いつも見てる割に踊れないもんだなあと思ったw適当に揺れておいたけど楽しかったし、別に映ってないけど記念になった気がする
最後に
・後ろのモニターにずっとリリックビデオが流れてたのがすごくよかったなー。メンバーの顔が映っててもいいと思うのよ。でも歌詞が流れてることによって、新曲を始め曲の良さがより伝わってくるなと思った。iLiFE!はお客さんの盛り上がりとメンバーのかわいさに注目されがちだし、私自身も正直そんなに楽曲は重要視してなかったけど、iLiFE!の歌うアイドル像は、いつだって聞き手より先に立って、私がいるから大丈夫だと言ってくれるかっこいい姿なんだと今回で気付かされた。
・iLiFE!の曲は普段イヤホンで聴いていても自然に身体が動きそうになるけど、電車の中とかで踊ってたらやばいから我慢するじゃん。でも当たり前だけど、ライブ会場ではメンバーや他のファンと一緒に私も踊る。コーレスも、盛り上げたいとかメンバーに届けたいとかじゃなくて自然に口をついて出てくる。抑圧からの解放、ハレとケのハレってこれか!という感じがしたな。ライブハウスの外のことは忘れ去ってしまうほど夢のように楽しくて、私が今まで見てきたアイドルとは種類が違う独特の快感があった。今回、自分がたまたま仕事帰りのライブ参加だったから余計にそう思ったのかな。
・でもその反面、独特な虚脱感もある。自分より年下のアイドルを見ると「若いっていいな」と常に思うけど、iLiFE!の場合は過ぎた青春を思い出すとかじゃなくて、自分の中に根本的に無くてこれから先も絶対に得られない煌めきを感じて「私の冴えない人生って一体なんなんだ」というネガティブな気持ちに襲われる瞬間があった。ぶっ飛んだ楽しさと不思議なネガティブが交互に襲うから、サウナと水風呂みたいな面白い感覚で、最終的にはやっぱり気持ちよかった。すぐにまたこの感覚を味わいたいと思ったし「アイドルライフブースターパック」の歌詞ってマジなんだと思い知ったよね。
・"もう普通の人には戻れない気がしてる"ので、まもなく開催の幕張メッセイベントホールでのライブも行く。まいちゃんも再加入した9人のiLiFE!に会えるのが今から楽しみ!
CUBERSはラストライブまでめちゃくちゃ楽しかった
解散なのに楽しかったの!?という感じだけど、本当です。ありがとうCUBERS、好きになってよかった!
参加するまで
このライブの開催が発表されたときのことは強烈に覚えている。年末の池袋サンシャインシティのフリーライブを仕事終わりに飛び込みで見に行き、最上階から見下ろしていた時に最後に流れた解散ライブの告知映像。さっきまで賑やかだった噴水広場が怖いくらい静かになった中で、告知するメンバーの声だけが響いていた。自分もなにも言えなくなったのに「たくさんの人が集まっているのに、こんなに静かになることがあるんだなあ…」と他人事のように思った。
発表後も色んなライブや本とCDのリリースイベントで毎日なにかしら発信されていて、自分が行ったときも行かなかったときも楽しんでいた。ときどき噴水広場のことを思い出して、あんなに一瞬で悲しい空気になる要素を常に抱えているにも関わらずいつ見ても楽しい(というか楽しませてくれる)のって本当にありがたいことだなと考えたりした。エゴだけど最後までそうあってほしくて、絶対に全員でラストライブができますように・彼らが良い形で幕引きできますようにと心から祈っていた。
当日3/31(日)、会場「豊洲PIT」は解散発表後初のフリーライブと同じ場所で、私が来るのもそのとき以来だった。場所は豊洲PITとチームラボの他には周辺にコンビニすらないストイックなゆりかもめの駅「新豊洲」からすぐで、外観からして存在感抜群のまさに「ハコ」。屋根とかなにもない建物の前の原っぱみたいなところに、溢れかえるほどのお客さんが並んで入場を待つ。ドリンク代で電子マネーを使えるのが地味に嬉しい。以前行ったときは実はそれほど思わなかったけど、今回はスタンドフラワーが並んでいたことやお客さんが桁違いに多かったこともあって外も中もめちゃくちゃ大きく感じたな。
公演中
一部始終はここに全部書いてある。スピーチ書き起こしと綺麗な写真に感謝→https://emomiu.jp/news/175613/
・あったもの→花道、センターステージ、階段のセット、ギラギラの衣装、カラフルに光る巨大な照明、銀テープ、桜の花びら、大人数のバックダンサー。全てが嬉しい予想外でびっくりした!
・入場が遅くて、端っこのたまたま空いててステージがとりあえずちゃんと見えそうなところにポンと入った感じだったから、メンバーが歩き出すまで花道とセンステがあることに気付かなくてすごく驚いたし嬉しかった。語弊ありまくりだけど、アイドルやそのファンが「いつかは」と思い描く光景のひとつなんじゃないかなって思ったよ。あくまで予想と想像、一般人が変なこと言ってごめん。
・YouTubeに出てる"Chi-Chi-Chi"の大サビで銀テープが飛んだ場面、客席から見ても良すぎて、夢か?を通り越して映画か??と変な気持ちになった。泣けるというより思わずパッと笑顔になるような、現実感がないほど綺麗な景色だった。
・メインステージだと距離的に顔まではっきり見えなかったんだけど、"メジャーボーイ"だったかな、メンバー全員がにっこり笑っているのがわかった気がした瞬間があってぐっときたな。
・"全然今しかない"や"妄想ロマンス"、"CHOICE"の最後などのワイワイした振付を小さなセンターステージでまとまって踊ってるのも、"WOW"や"スキャンダラスKISS〜final act〜"、"Circus"のパフォーマンスでは大きなメインステージでのびのびと動いているのも、なんかぴったりな場所でやってるなと思った。
・バックダンサーありの"Please Call Me"と"Beautiful World"、迫力増しててかっこよかったな。ダンサーさん一人ひとりももちろんかっこいいんだけど、人が増えたというよりメンバーの手足が増えたみたいに見えた。
・1人ずつのダンスも、普段は居なかったダンサーさんがいるからこそのシーンがたくさんあって、次のメンバーがどんなことするのか予想がつかなくてワクワクした。
・"君に願いを"、バラードから通常版になるのかなー?と思いながら聞いてたら結構なアップテンポ版になって予想を裏切られたし楽しかったな
・きらきらした階段にスタンドマイクをずらして置いて"Twilight"を歌ってたのも印象的。"Twilight"はファンになる前から知っている曲だったんだけど、ライブで歌っている姿を初めて見た時に、時間や空間の距離やライブハウスの雰囲気ごと彼らとファンにぴったりな曲だと思って感動したんだよね。その曲を、大きな会場の立派な設えで華やかな服を着て歌ってるところを見たときの、なんか遠くに行ってしまう(初めからから近くになんかいないよ⭐︎)感じに、これで最後なんだという実感が増して寂しくなった。
・"Twilight" →"For good"の「また会える」が続く流れにめっちゃ素直に感動した。"For good"、読むと悲しい歌詞に反してボーイズグループらしいオシャレな曲という印象だったけど、今回歌声の迫力で今まで以上に歌詞が届いてきたな。
・"本日晴天快晴"のとき、今日も気持ちよく晴れているからこの曲がピッタリだな〜と思いながら聞いていた。2番の季節の歌詞のところで、今までCUBERSを見に行ったときのことを思い出したりもした。彼らのイベントごとの日って、割といつも晴れてた記憶がある。
・色んな記事に無いところでいうと、"Romantic"の2番で優くんが「みんなが大好きだよー!」ってどこからか(客席降り中で見えなかった)呼びかけてて、びっくりしたけど嬉しかった
・アンコールでやってた"SHY"や"Baby Fever"、初期の曲らしい素朴さと超キラキラのステージ・大歓声のギャップが、当時を知らなくても素敵だった
・曲目も個人名も曖昧だけど、アンコールのときメンバーの誰かがステージ上部の照明「final CUBERS」を立ち止まってじーっと見上げていたのが印象に残ってる
・MCは割といつも通りで面白くてめちゃ笑った。あとから記事で読むと余計にぶっ飛んだ流れだなと思うw記事にないところだと、序盤の自己紹介の後のトークが無かったので、春斗くんの自己紹介の「ふわふわふわふわぽわわーん」を何故かファンが言うという最後にして初の試みがあったのと、優くんのデスボイスクイズが「春斗くんがだいすき!」で正解だった件がツッコミ不在で静かに消えていっていた…w
・"つまり、ぞっこんLOVE"前のあのノリはもちろん知ってたけど、アニマル浜口さんの真似なのはマジで普通に気づいてなかったww春斗くんの顎が直った瞬間笑いすぎて死ぬかと思った。
・メンバーが自分の思いを話している様子を見聞きした記憶があまりない(ゼロではないし、見逃しているだけかもしれない)けど、スピーチが全員素敵で本当にひとことひとこと心に残ってる。各自のペースと温度で話してるように見えたことがめちゃくちゃ好感で、とても素直な気持ちで聞けた。
・ライブ終わりの挨拶(以上○○でした、ありがとうございました)ってグループごとに色々なパターンがあるけど、CUBERSは毎回胸に手を当てためちゃくちゃ丁寧なお辞儀で、普段とギャップがあって結構好きだったなと思った。
・ダブルアンコールの「いつか再結成」宣言、メンバーとお客さんが笑顔で終わるためにどうしても必要な言葉だったと思う。そのとき誰がハゲているかという話で最後の最後まで笑っていられたのってめちゃくちゃ幸せだよね
・超ひねくれ者なので、誰のどのライブでも「アンコールが起きない、もしくは起こりすぎた場合はこの後どうなってしまうんだ」というハラハラを感じてしまうんだけど、今回はダブルアンコールのときに「次に出てくるのは再結成のとき」とはっきり言ってくれて、個人的には爽やかな気持ちで会場を出られた。
・最後の"Samenaide"、本当にあたたかくて前向きな気持ちでステージをぼうっと眺めていた。翌日から、YouTubeにあがってるのをめちゃめちゃリピってしまっている。なんかすごくかわいくて良い映像じゃない?
・最後の手を繋いでありがとうございましたー!(多分何か違う言葉を言ってくれていた)で桜の花吹雪がメンバーの頭上に降ってきて、それを投げ合って楽しそうにしていた様子を見て、楽しすぎてこれは夢か?とまた思った
最後に
ファンは基本的にアイドルの笑顔というか楽しそうな姿が見たくて応援してると思うけど、解散ともなれば多少はしんみりしないと区切りがつかなくて、でもあまりに悲しすぎても成仏できないという難しいお気持ちがある気がする。今回はなんかそのあたりがちょうどいいラストライブで嬉しかったと個人的に思う。いつもは客席と向かい合わせの舞台や商業施設内にメンバーが身一つで立つライブだったから、複雑なステージ構成や銀テープで演出されて歌う彼らを見るのは最後にして初めてだった。本当はこれからももっと色々なパフォーマンスを見たかったなあと寂しい気持ちがありつつ、解散ライブなのに次の予想がつかないワクワクがずっと続いて本当に楽しい時間だった。
短い間ながらも活動を追ってる最中のグループが解散するのは初めてだったから、見届けたらこれに懲りてもうアイドルなんて好きにならない!と思うかもしれないなと思っていたけど、意外とそんなこともないのが現状。むしろ出不精だった私に彼らがイベントやライブに行く楽しみを教えてくれたから、今もアイドルライブをはじめとしたコンテンツにあれも見たいこれも見たいとワクワクできている。ライブ以外でも躊躇なく遠出するようになって、世界がすっかり広がった。
私は90年代生まれなので、最近はアイドルの子たちを見ると「若いっていいな〜」みたいな気持ちになることが多い。でも今回は、同年代の彼らの歌やダンスや言葉や表情に揺さぶられて「私も頑張ろう」と心が清らかになったステージだった。見る度に激アツ!大感動!泣ける!!なアイドルはたくさんいるしそういう子達も並行して好きだけど、個人的にCUBERSの場合は楽曲もメンバーのキャラクターも見てて全然心が疲れなくて、毎回自然と元気にさせてくれるところが最後まで好きだった。
アイドルに限らず、やってきたことを辞めるときに自分たちの手で1つひとつ区切りをつけられる人って実は少ないと思う。何事も、終わりにするときは大事なものをできるだけ減らして身軽になりたくなるし、そのための十分な時間もあったのに、彼らは解散発表してから8曲も出して50回以上ライブやイベントをやってメディアに出てグッズや円盤出して新しいお決まりのノリをいくつも生んで、最後の最後は「再結成します!」。形あるものもないものも残してくれて、誠実なのに夢も見せてくれて、特殊な時間なのに変わらずにいてくれた。最後まで色々やってくれた分、3/31を境にパッと消えるように無くなってしまって不思議な気持ちだけど、こんな強くて優しいアイドルグループがあったことを、これからも彼らの曲を聴きながら、ずっと覚えておきたいな。
もう春だけど「LAST WINTER CUBERS」で東名阪に行った話
もはや限界の下書き供養。止まらぬ機関車(@スキャンダラスKISS〜final act〜)、すなわち東海道新幹線で東名阪を制覇。日付変わってもう今日が解散!?時の流れが早すぎる。
参加まで
たしか秋口に発表された冬の東名阪ツアー。夏のツアーがめちゃくちゃ楽しかったから、迷わず参加を決めた。その間のリリイベとかピューロとか踊らないワンマンも行っていてカウントダウンも配信で見たけど、どれも参加して本当に良かったなと思っていたし。
とりあえず抽選で申し込んだのは東京公演だけだったけど、サプライズ(後述)でやや混乱しながら見ていたので、改めて他の日程で落ち着いて見たいなと思っていたら、名古屋と大阪の日両方が突然休日になった(私の職場は下手なアイドル運営より日程を出すのが遅い)ので一般販売でチケットを買った。結果的に追っかけになってしまったけど、3公演全部新鮮な気持ちで楽しめた。
公演中
セットリストはこちら。毎度写真がかっこいい!: https://realsound.jp/2024/02/post-1563963.html/amp
以下はほぼ初見のメモのまんまです
東京公演
・会場は恵比寿駅前のオシャレ空間に佇む「恵比寿ザ・ガーデンホール」。駅ナカの動く歩道が長いのでドアtoドアだと到着までに10分くらいはかかった記憶がある。会場はフルフラットのこともあるらしいけど、甲子園の応援席(行ったことはない)かよと思うような傾斜の強い取り外し式座席がある形態だった。ステージとスピーカーがすごく大きいのが印象的。
・ラストシングルとベストアルバム収録の新曲2曲がこの場でいきなり初披露されて、嬉しかったけど唖然としているうちに嵐のように終わっていた。"スキャンダラスKISS〜final act〜"(本編ラスト/つんくさん作詞/ラストシングル)はめちゃくちゃ華やかでかっこよくて、終わってすぐに何度も見たいと思う曲だった。"Add Lovesong"(アンコール途中/メンバー曰く最後の新曲)は、ハローとグッバイを繰り返す歌詞が頭に残る曲。しんみりだけど悲しい感じじゃなくてよかった。
・披露前、メンバーに「新曲がどんな歌詞か知りたいかー?どんなダンスか知りたいかー?」と煽られたけど、それは1回目ではさすがに分かりきれなかったから、これから何回も見たいなーと思ったよ。
・"26.5"、人気のある曲なのは知っていたし映像では見ていたけど、ライブで見たのは初めてだった。春斗くんソロの歌と静かなダンスから徐々に盛り上がっていくのが、歌詞の世界観に吸い込まれるような感じでカッコよかったな
・見る場所の関係で27CLUBの振り付けの全貌を今回初めて見たけど、サビの初めの動きが1人ずつ全然違うのね!そして何度か見てるのになんか毎回泣きそうになる。なんでだろ
・登場の時の衣装、ステージが薄暗い時は研修生時代の衣装(カウントダウン1部で着ていた)に見えたの私だけ?w光が当たったらライダースだったので驚いたし、これまでにない感じでかっこよかった!
・コーレス明けのトリコロールカラーのダブルスーツ(追記:スキャンダラスKISSの衣装)腕と脚に白い線が入ってるんだけど、「Bi'Bi'Bi」だったかな?メンバーがナナメ1列になる場面で、私の位置から見ると腕の線が全員繋がって超綺麗な直線ができて"おお!!"ってなった。そういう鬼揃ってるみたいなのをアイドルに求める宗派のオタクではないんだけど、ふと見つけると沸いちゃう。
・ぞっこんLOVE前の声出し対決、後方席の青チームだったけど、9ちゃん「青チーム、後ろの席になった悔しさを声にぶつけろー!」TAKAくん「赤チーム、やっぱり前の席が良いよねー?」的な煽りをされて大笑いしながら参加したwでも恵比寿ガーデンホールの名誉のために言っておくと、後方席は傾斜が強めで、驚くほど見やすかったよ。今までの人生で何かしらを観に行った会場で1番の観やすさだった。
・ぞっこんLOVEは相変わらずすごい盛り上がり。好きになってから解禁されたCUBERSの曲は嬉しいことにいくつもあるし、アイドル自体ずっと見てきたけど、誰も知らなかった新曲がみんなの大好きな曲に変わっていく過程にちゃんと参加できた気がしてなんだか嬉しかった。
・MCトークは毎度のごとく笑い死にそうになった、めちゃくちゃ面白かったよ!ずっと前から思っていたけど個人的にツボなのは、彼らって自分たちじゃなくてファンのことをメンカラで呼ぶ(例:赤タオルは優しい等)んだよね。なんかじわじわくるし、ステージから見ればメンカラじゃなくてファンカラだよね‥って気付かされる。哲学…w
・「神様は忙しい」が突然の倍速バージョンで面白かったししっかり倍速で踊ってて普通にすごかったwwひかりTVビデオで少し前まで配信してたライブでやってたよね、倍速バージョン
・こんな曲あったっけ?と思ったらなんなんだろうバラードバージョンで、バラードバージョンかと思ったら2番から通常バージョンだったの、びっくりしたしかっこよくて沸いた
・優くんの日替わりメモ 人生Heyday: 空中ウォーク それじゃよろしく2番:みんな愛してるよ!
・そういえば最新曲のA Beautiful Magicやってなかった!他の会場との日替わりなんですかね?また別のどこかでやってほしいなー、見たい
名古屋公演
・会場は「Nagoya Reny Limited」。確か名古屋駅から20分前後で行ける矢場町という駅から歩いた。デパートの建物にあるライブハウスなので、ブランド店が立ち並ぶ街のど真ん中で整列。どうでもいいけど、整理番号のアルファベットを呼ぶスタッフさんが「ドラゴンズのD」と言っていて名古屋を感じた。会場内は白いカーテンとかミラーボールがあるゴージャスな感じ。前方が席あり・後半が立ち見(うろ覚え)で端の端までお客さんがいて、最後列だったけど段差があったから割と見やすかったよ。
・自分のいる場所とステージとの距離が測れなくて、メンバー登場(逆光)した時予想よりも大きく見えた。LINE CUBEみたいな緞帳に影を映す演出をやってるのかと思ったら同じサイズ感で出てきて沸いた
・東京公演では披露が無かった、昨年クリスマスにリリースされたばかりの"A Beautiful Magic"が披露されるというリピーターにとってはサプライズな現象が発生。披露順は"26.5"の直後。歩く、とか、理想と現実について歌った曲という共通点がある気がしてすごく感動してしまった。
・着替えタイムの音声(コーレス)地域ごとに違うみたいで、9ちゃんが「味噌カツ大好き!シャチホコ友だち!」って言っててわろた
・新曲"Add Lovesong"、前回よりも歌詞がはっきり聞こえてまた違う印象。"未来に向かって行こうかな"みたいな言葉が何度も出てくるのがなんかいいなと思った。解散の発表があったとき、それ自体ももちろんだけど、メンバーが残念がっているのが個人的には何より悲しかった。あれから長く経って、もし彼らや周りの人が前向きになれているなら、それだけでひとつほっとする。ハローとグッバイもだけど、ハミングみたいなパートも印象的だったし、メンバーの真剣な顔もふんわりしたライトも心に残ってる。
・東京公演で初めて聞いた"スキャンダラスKISS〜final act〜"、名古屋公演の前日にMV解禁があったので、本物だー!という喜びでめちゃくちゃテンションが上がって楽しかった。初披露の時よりある意味新鮮な気持ちだった。
・赤青チームに分かれる煽りパートで、みんなが個々に「○○チーム、俺のことが好きですかー?」\イェーイ!/のコーレスをやった(MCでそういうノリがあった)あと、最後に「全員、CUBERSのことが好きですかー?」\イェーイ!/をやってて今度はこっちがホッコリした
・優くんの日替わりメモ 人生Heyday: なにかダンスの技 それじゃよろしく2番:某CMのマネ(MCでそういうノリがあった)
大阪公演
・会場は「バナナホール」。梅田駅の泉の広場というところから歩いて5分前後。梅田駅内を歩いてた時間はもはやラビリンスすぎて覚えていない。名古屋とは打って変わり庶民的なアーケード街に小さくまとまっての入場待ちだった。オールスタンディングで会場内がどんな感じとか全くわからないレベルの人口密度でその場にいるのもやっと。噂のワンドリンク・バナナジュースはマジで美味しい。
・埋もれたけど距離的には近くてなんか独特な見方ができたな。オールスタンディングって待ち時間も長いし、指定席と比べて何から何まで圧倒的に面倒臭いけど、こういう予想外のことが起こるのが面白さだね。
・開演前はどこがステージなのかも分からない(背景の垂れ幕の上1/3しか見えない)状態だったので、真ん中で登場したTAKAくんが近すぎてビビった。ステージ上で顔はっきりかつ割と距離はある状態でメンバーを見るとなんか特別なかっこよさがあるなと思った。あと、本当に生身の人間が目の前で歌ってて、それを生身の人間たち(他のファンのみなさまです変な言い方ごめんなさい)と一緒にリアルタイムで聞いてるんだという謎の実感が急にふつふつ沸いたな。なぜか忘れがちなのは私だけでしょうか
・ダンスとかで何をやってるかは正直分かりにくいんだけど、顔がはっきり見えてよかった。みんなほんとにいい笑顔してた。Happy LuckyとかWonderlandとか見応えあったな
・本当にここでこの人たちが歌ってるんだってすごく実感したのは26.5。なんか声の響き方とかに迫力があって圧倒された。
・26.5→ABeautifulMagicの流れがやっぱなんか好きで、後半なんかうるうるしちゃったよ。2番のサビの「君が楽しかったり笑ったり嬉しいことを大切に」ってとこがすごく好きなんだよね
・たこやきにまつわるコーレスをしようという流れで、綾介くんが絶妙にしっくりこないことをずっと言って突っ込まれてて面白かったw今思い返しても笑ってしまう
・ギチギチのフロアなのに前と同じように客席に来てくれて逆に動揺したwスタッフさんがその時になると道を開けてメンバーを通す感じ
・最後の手を繋いでありがとうございましたー!のところ、原因はよく分からない(多分すごい些細なこと)けどメンバーがみんなゲラゲラ笑ってて全然始まらなくて、なんか一緒になって笑っちゃったwなんだったんだあれはw
・ダブルアンコールが起こって出てきてくれたんだけど、なぜか全員でワーワー言いながらステージの上をぐるぐる走り回っていて謎だったwメジャーボーイを歌ってくれたの、嬉しかったな
・優くんの日替わりメモ 人生Heyday:着替えタイムのコーレスをメンバーで それじゃよろしく2番:めっちゃ好きやでっ
・Add Lovesong、サビの歌詞を「君のことばかり考える 私を温めて」だと思っていて全く違和感なかったんだけど「君のことばかり考える また日を改めて」だと3回目にして気づいてめちゃくちゃビックリしたし急に寂しくなった。同じ曲でも3回聞けば印象変わるんだね
最後に
色々書いていると多分また下書きに逆戻りだから取り急ぎ。全公演見てしまったのに、最後まで飽きたり「このあとこうなるんだよねー知ってるー」的な気分にならず、毎回笑って感動してあっという間だった。ライブのブルーレイ(アルバムの初回盤)も夏冬共に見たけど、映像で見ると全然違って見えて(ダンスがかっこいいとかこんな表情だったんだとか)まだまだ新鮮な気持ち。こちらはなんの苦労も嫌な思いもしていないのに、ライブに行くだけで、後から思い返しても笑える話や心動かされるパフォーマンスを楽しむことができるのはありがたい限りだなあと思う。日付変わってついに今日になってしまった解散ライブも、言い方が難しいけどきっと楽しいだろうし、今まで通りワクワクして参加したい。
「たかねこライフ」の女性チケットで"初見でもなぜか踊れちゃうオタク"になってきた
まだ2023年の下書き供養。ドドドニワカがぼっちで、しかも途中参戦。でもあの場に居合わせられたことが自慢なので公開しちゃう!
参加するまで
今をときめく女性アイドルグループ「iLiFE!」と「高嶺のなでしこ」の対バンが近くに来る!?と聞いて、これは行くしかないぞ!とノータイムで思った。
iLiFE!については、ミーハーすぎて恥ずかしいくらいだけどもちろん「アイドルライフスターターパック」で知った。ちょっと好きになったのは「ころころガール」、「ナイナイ恋煩い」で沼落ち。MVやパフォーマンスを見ると"あいすちゃん可愛い"で頭が埋め尽くされるけど、他のメンバーももちろんそれぞれ天使か妖精。アイドルというより、セーラームーンやどれみちゃん(年齢がバレる)に憧れていた幼心や、ダンス部の子たちってなんでこんなに可愛いんだろうと複雑だった思春期心が蘇る感覚で注目するようになった。
高嶺のなでしこを知ったのはYouTubeのおすすめに現れた「ユメムスビ」のMV。曲が耳に残るなあと思ったのと、月並みな言葉だけど"メンバーの個性"に興味を持った。みんな若くて可愛い女の子で人数が多いのに、その方向性(大人っぽい子もあどけない子もいる)がほんの少しずつ違うのが素敵ポイント。曲もどれも可愛くて(ハニーワークスだしね)楽しみにして見るようになった。そのあと「可愛くてごめん」人気ですぐ地上波のテレビに出るようになってビビった。
そんな2組が行ける範囲で同時に見られるのか!と嬉しくて、いわゆる「チケ発」に初参加。指定された時間になったら急いで購入ボタンを押して予約して、たぶんお金を払った順に入場整理番号がつくというシステムがわかりやすすぎて逆にドギマギした。値段の高い(前方)のチケットから順に売り切れていくのが意外だったなあ。私が狙った女性チケット(1500円、安すぎ)は実際、そんなに焦らずとも普通に買えた。せっかくなのでカラチェンのキンブレもAmazonで買った。
ここで個人的にアクシデント。私の会社は下手なアイドル運営より日程を出すのが遅いので、当日会社の出張でまあまあ遠くに飛ばされてしまい、かなり悲しかった。でもちょっとでも見たいと思って、その日はかなり頑張って走って会場の「KT Zepp Yokohama」に到着。会場までは横浜駅から歩いて15分くらいで、土地勘がある人ならそんなに辛くない感じだった。
会場に入ろうとするといきなり受付の人に「お目当ては?」と聞かれて、虚をつかれて「えっ?どっちでもないっす…」とか言ってしまった。どっちも好きの間違いです、ほんとごめんなさい。あと噂のZeppドリンクホルダーを貰えてちょっと嬉しかった。日常で使ってるけどめちゃくちゃ便利だね。
公演中
セットリストはこちら
たかねこ: https://x.com/mikuru_hositani/status/1736730291656667197?s=46&t=ntkeTVn2XfNmBR1JXqydbw
あいらいふ: https://x.com/ice_icol/status/1736766040678576343?s=46&t=ntkeTVn2XfNmBR1JXqydbw
みくるちゃんとあいすちゃんありがとう!
・たかねこは途中からだったけど、最後3曲は見られてよかった。
・ちなみに女性チケット、当然ながらめちゃくちゃ後ろの方です。でも周りの身長がある程度揃っているから想定よりは見やすかった。距離もあるからメンバーの全身が見える。
・曲で印象に残ったのは、私が見た中ではメジャーデビュー曲の"美しく生きろ"。ノリやすくてキラキラなのにしっかりカッコよくて引き込まれた。
・ぱっと見は雰囲気が揃ってるんだけどよ〜く見ると1人ひとりすごく色んな子がいるのがすごく面白いなと思ってたたかねこ。生で聞く歌声もそんな感じだったな。それぞれのソロの歌声が聞こえてくるのが楽しみだったよ
・顔や表情まではまで見えないけど、それでも明らかに普通の人とは違う。全員が妖精のようにかわいかった。細っ!顔ちっちゃ!髪サラサラ!
・私は「推しメン」が決まらないことの方が多いんだけど、たかねこちゃんは最初に見たときからなんだかすうちゃんに惹かれていたのでキンブレ水色にして見てた。実際にパフォーマンス見てもすうちゃんが可愛かった!
・最初から見られたあいらいふ、自然に一緒に動いちゃうし気づいたら声援を送っていた。すごくパワーがあって感動したよ!
・あいらいふはあいすちゃんがどうしても好きなのでキンブレ白。小動物みたいなのに歌声はかっこいい。
・全部の曲が盛り上がる沸き曲で、後ろからでもわかる全開の笑顔。りりちゃんがマスクつけていて(当時歯の治療をしていたみたい)心配だったけど、それでも元気にパフォーマンスしていてすごいなあと思った。
・曲で印象に残ったのは、やっぱり最後の"アイドルライフスターターパック"。気づいたらノリノリで一緒に踊っている自分がいたし、なぜかうるうるしちゃった 情緒ヤバ
・前の方の人たちがペンライトを高々と掲げて、全然ステージが見えない時もあったのよ。でも、そこも含めて楽しくてわくわくしたー!ペンラ越しのメンバーがより輝いて見えた。本当にファンと一緒に作ってるんだなー
・コラボソングも可愛かったー。話題の好きっちゅーのも聞けたし、スターターパックとブースターパック両方見られたのも嬉しかったー。
・あいらいふによる「ファンサ」もめちゃくちゃ良かったー。この曲、何年も前に本家というかアニメの絵と共にリリースされてた時からずっと知っていて、捻くれ者なのでちょっとしゃらくせぇな的に思っていた。でも目の前で生身のアイドルが歌いかけてくれる(お前にじゃないよ⭐︎)と胸に迫るものがあったな。たかねこ版ももちろん映像では見たし良かったけど、いつか生で見たいなーと思った。
・たかねこのころころガールも超見たかったけど見られず残念。
最後に
途中からでも参加できて本当に良かった。ステージ上から無限に飛んでくるキラキラに癒されて、仕事終わりのオールスタンディングでも全然疲れなかったよ。ニコニコふわふわしてるだけじゃなくタフで芯があるし、全力でかっこいいだけじゃなくしっかり可愛くて夢と希望をもらえる、これぞアイドル!って女の子たちが1500円で見られて本当にいい時間だった。あと伝え方にすごく迷うけど、決して平坦なアイドル道じゃないというか「大切なお知らせ」多めな中でもステージ上ではいつも笑顔で心配させないところもかっこいいといつも思ってる。
この2組それぞれを絶対にまた見たくてずっとスケジュール確認してるけど、女性アイドルって大規模な対バンがすごく多くてワンマンライブはかなりレアだし、大人気で全然チケットが取れない。オンラインではちょくちょく見てるけど、彼女たちのいわゆる"現場"、本当に楽しかった!
もう春なのにCUBERSのクリスマスライブの話をする
下書き供養。CUBERS、活動が爆速すぎてクリスマスが遠い昔。
参加するまで
一昨年にCUBERSを好きになって、LINE CUBEの次に応募したイベントが、実は同年10月のピューロランドのライブだった。自分が行ける会場でやってくれる!と喜んで応募したのに、何回申し込んでも全くご用意されなくて残念だったな…。今年(もう去年)もまたやってくれると聞いた時は嬉しかったし、夜公演だけでも当選して本当に運が良かった。ありがとう、イープラスのあたしの自名義。
アイドル好きの傍でずっとキャラものDDなのでサンリオキャラも好きで、なんならそんなに知らないアイドルとキャラのコラボライブの映像まで見るくらい。シナモン(行けなかった昼公演のコラボ相手)がデビュー当時から大好きだけど、今回クロミちゃんを初めて見られるということでそれも楽しみだった。
会場は最寄りの多摩センター駅から大歓迎モードの全天候屋内型テーマパーク(私が子どもの頃にさんざんきいたキャッチフレーズ)サンリオピューロランド内の劇場「フェアリーランドシアター」。チケット代にピューロランドの入場料が含まれていて、普通に園内に入った上で時間になったら会場に行ってライブが見られるというお得すぎるシステム。上手くやれば乗り物乗ったりキャラグリしたりもできるんじゃね!?と思ってたけど、公演日が土曜日で混んでいたので計画性皆無人間は何もできなかったw同じようなイベントに行く方は、ピューロはピューロでちゃんと計画を立てるとより楽しめると思う。マイメロのフード食べて、クリスマスのパレードでシナモン推しカメラして、ちょっとしたお土産を買えただけで充分だったけどね。
会場自体は地下1階(パレードとかをやっている木の周り)の中に入り口があって、トンネルみたいなところを抜けるとそこは他の施設とは隔絶されたシアターになっている感じ。全席指定で公演中も着席だったから、全体的に参加しやすかったな。
ライブ中(内容に触れています)
セットリストや出来事はこちら→ https://amp.natalie.mu/music/news/552360
そのときに好きなアイドルやらコンテンツやらによって、丁寧に取り上げてくれるナタリーが大好きになる時期、これまでに何回もあったし今もそう。
・アンコールのサンリオキャラとの"本日晴天快晴"、キャラもメンバーもみんなかわいすぎて本気でにこにこしちゃった。比喩じゃなく「自然と笑顔になる」が起こって自分でもびっくりした。落ちサビを歌う9ちゃんの真後ろで寄り添うキティちゃんとクロミちゃんが、まさに"2人だけのおしゃべり"って感じでキュンだった
・CUBERSも含め5人組って私の中ではアイドルの王道!って感じで好きな構成なんだけど、最近のグループの中ではスケール小さめだとも思うので、彼らがキティちゃんクロミちゃん含めて7人で踊ってるところを見られたのもレアだった。やっぱり人数多くてステージいっぱいなのも迫力あって別の良さがあるよね。
・当時進行中だった「5ヶ月連続配信シングル」でのメンバー毎のセンター曲、全部いい曲だけど披露回数が限られてるのが寂しいなと思っていたから、このライブで8〜11月分が全部聞けてすごく嬉しかった。1番新しい曲が1番ライブで聴きたい曲なのってありがたいな。
・11月末にリリースされてこの日が初披露だった"27CLUB"のパフォーマンス、なんか圧倒されて泣きそうになっちゃった。1曲の中でメンバー全員の声がそれぞれ長く聞けるの、CUBERSでは新鮮な気がする。
・"BOX"のイントロの振付はメンバー同士の距離が近すぎて笑っちゃう、みたいなエピソードがあったけど、今回観客の方が先に笑ってたよw私も笑っちゃったwwめちゃくちゃかわいかったけどね。
・"ワンダーパレード"、音源で聴いたときから初期の曲の中では好きだったから嬉しかったし、ド新規なのでパート分けも振り付けも初めてちゃんと見た。音源よりかわいくて前向きなパフォーマンスでより好きになった。
・"助手席"、こんなに早くバラードバージョンになるとは!ダンスあるバージョンもかっこよかったけど今回も素敵だったー。ピューロランドならではの星空の演出が似合ってた
・"君に願いを"→"助手席"→"For Good"→"27CLUB"→"People Game"→"Romantic"→"つまり、ぞっこんLOVE"の流れ、ほぼ途切れがなかったんだけどめっちゃすごかったな。曲の雰囲気が全然違うのに、メンバーに引っ張られてずっと夢中になって見られた。リリースイベントと違って最新曲じゃなくたくさんある曲のひとつになった、コールありのぞっこんLOVEも楽しかった!
・"人生Heyday"で終わりのライブ、これまでも何度かあったけど好き。前向きな気持ちで終われるし、間奏の日替わりで楽しく笑える(今回は春斗くんのモノマネw)直前までキティちゃんをエスコートしてた9ちゃんがセットの崖の上から煽ってて、みんなと離れて冒頭(1人ずつとペアで歌うところ)を歌ってたのレアで面白かったw
・クロミちゃんとキティちゃん本当に可愛すぎた。パフォーマンスもキラキラでメンバーとの絡みも癒された。写真撮る時にメンバーのカチューシャをずっと触ってたのもかわいかった。
・クロミちゃんとのコラボソング"ボクラチューン"でちょっとしたボケみたいなのがあったんだけど、撮影OKだったからそんなにお客さんが大笑いにならなくて困惑してたメンバーとクロミちゃんかわいかったwごめんねwボクラチューンも初めてライブで見られて嬉しかった。
・キティちゃんとの"ホワイトスノー"も、過去の撮影OK映像で見ていたから本物だー!って沸いた。キティちゃんモテモテの演出かわいくて好き。
最後に
CUBERSラストのピューロ公演、行けて本当に良かったし楽しかった。サンリオキャラとのパフォーマンスやMCがとにかくかわいくて見応えあったし、なんか上手く言えないんだけど人間とキャラの壁を越えて対等に絡んでる感じが素敵だった。
最新の曲もちょっとレアな曲も、バラードもダンスナンバーもかわいい曲も客席降り(会場が変わった形状かつ満員で間隔も少ないなのによく歩く場所あったな)ほんとに色々なパフォーマンスが見られて一瞬の隙もなくずっと楽しかったな。逆に割といつも歌ってる曲("Chi-Chi-Chi"とか"メジャーボーイ"とか)が無かったと思うけど、披露回数少なめの曲だけでも同じように楽しいのがすごいなあと思った。CUBERSのライブって、いつもパフォーマンスの腕一本という印象だけど、今回は元から立体的なセットがついてたし、星空とかの演出があったのも新鮮に感じた。
あとめちゃくちゃ余計なことだけど、チケットがピューロランドの入場券込みのお値段だから公演時間短いのかなーと何となく予想してたのに全然そんなことなくてお得すぎた。さらに今回は自分の見た公演が配信されたから、期間中ずっと見返してた。現地で見逃してたところをすぐに見られるし、余韻に浸れるのが嬉しい。
クリスマスなんていつもケーキを食べるか食べないか程度でほぼスルーするけど、今年は12月上旬とはいえ、CUBERSにクリスマスライブというちゃんとした思い出を貰ってよかったなあ…と暖かくなり始めた頃に振り返って思う。あと10日でもう見られなくなる実感は湧かないんだけど、そう思うくらい活動を見せてもらえていること自体が上手く言えないがすごいなと思う。それに感謝して最後まで楽しみたい。