TRAVELiFE!名古屋公演でもう普通の人には戻れない気がした
いつの話だよって感じだけど、iLiFE!のZeppツアー、初日5/24(木)の名古屋公演に行ってきた。私にとって初のiLiFE!ワンマン、初めて感じた種類の楽しさだった!
参加するまで
SNSを見るうちに膨らんだ「あいすちゃんかわいい」の気持ちが抑えきれず、初めてiLiFE!をライブで見に行ったのは昨年12月のツーマン「たかねこライフ!」。多分30分くらいの尺だったけど、そのときにワンマンでも見てみたい!と思ってずっと行ける機会を狙っていた。
ただ、女の子のライブアイドルって人気のグループでもワンマンが少ないしチケットも取りづらいんだよね。いつかは行ってみたいとはいえ、たくさんのグループが出てくる長丁場の対バンはハードル高いなぁ(逆に対バンのほうが気軽に感じる人もいると思うけど)と思っているうちに時が過ぎてしまったけど、ようやくワンマンツアー発表&自分の予定の合う日での開催で嬉しかった。東京公演の日は仕事だったから、初日の名古屋公演に応募したら見事に当選。ありがとうイープラス。90年代生まれの女がZ世代の女子を見たくて遠征までしている事実に震えながら、それでもわくわくして新幹線に乗った。
会場「Zepp Nagoya」は、名古屋駅から歩いて10分程度の行きやすいライブハウス。街中に建っていて収容人数の割に見た目がコンパクトなところが、たかねこライフで行ったKT Zepp YOKOHAMAに似てるなと思った。コインロッカーが会場外のわかりやすい場所にある、ドリンク代で電子マネーが使える、すぐそばにコンビニがある等の便利ポイントが満載の会場だった。ドリンク交換と同時に例のZeppドリンクホルダーも貰えて嬉しい。歩道で道なりに並ぶから、一般チケット民はまあまあ会場から離れた知らない街のただの道で待たなければならず割と不安だったけど、時間になったらちゃんと列が動き出して安心した。ちなみに、人様のことをいうのはあまり好きではないけど、会場には老若男女ほんとうにいろいろなファンがいた中で、私のようなアラサー女だけは最高にマイノリティだったことだけお伝えしておく。でも全然気にならなかったな、自分のスタイルで楽しめばいい。
驚いたのはワンマンライブなのに「お目当ては?」と聞かれたことで、その質問に迷わず「あいすちゃんです」と即答できた自分にももっと驚いた。グループは好きでも「推し」が特にいないことが多くてペンライトの色すら迷うこともあるのに、あいすちゃんは私にとって確固たる推しなんだなーと自分の気持ちに気付かされた(キモい)
一般チケット民なのでかなり後ろの端の方で見ていたけど、十分過ぎるほどよく見えた。女性が多いのもあるし、きっちり段差があったので視界良好だった。
公演中(内容に触れています)
セトリはあいすちゃんの公式Xから。いつもありがとうね…
https://x.com/ice_icol/status/1793685122119823714?s=46
・予習で全曲聴いて(少なすぎてびびった)1番好きかもと思った「君セン!」はOAのiLiFE!候補生たちが披露してくれた。「いっそ全部忘れちゃえ とりあえずはあたしだけ見て」って歌詞がカッコよくて好き
・オープニング「会いにKiTE!」、本編ラスト「アイドルライフブースターパック」、前に見た対バンと同じだけどめちゃくちゃいい!テンションが上がりきるし「本物だー!」って思う。 「会いにKiTE!」の出だしが好きすぎる。
・iLiFE!を好きになったきっかけの「ころころガール」と「ナイナイ恋煩い♡」を2曲続けて聴けて嬉しかったなー。曲もダンスも可愛くてワクワクしかなかった。
・iLiFE!のライブに2度行っただけでを"可変三連MIX"が割と頭に入っているのがちょっと悔しい…笑 今回も2回も歌ってくれた。
・OAでiLiFE候補生の愛知県出身の子が、MCでおすすめの名古屋グルメに「矢場とん」を挙げてたんだけど、それからしばらく後に披露されたナイナイ恋煩いでえなぴが「とりあえず三茶でお茶したい マカロン〜」というところを「矢場とん〜」と替え歌しててわろた
・最新曲「ガンバッテンダー」の初披露はこの公演、しかもサプライズだった。初見でほんとに泣きそうになっちゃった。王道のかわいい応援ソングだけど、Cメロの「綺麗事じゃなく大丈夫大丈夫 根拠は私がずっと届けるから」という歌詞がカッコ良すぎて感動。こんなに若くて可愛らしい子たちが、私の目の前で力強く大丈夫だって言ってくれた(お前にじゃないよ⭐︎)ことにこの世界は捨てたもんじゃないなと思った
・ガンバッテンダー、このライブで聴いてから1ヶ月後くらいにYouTubeにMVが出た。その間は1度しか聴いたことなかったはずだけど全然そんな気がしなくて、たった1回で私の中にすごく残った曲だったんだなーと思った。
・感動しすぎて私の人生なんなんだよみたいなモードになりかけていたのに(後述)次の「のびしろグリッター」の♪前向きな私が好きだ!\オレモー!/ってコーレスで強制的に立ち直らされたw
・ライブで聴いて改めて好きになったのは「ヒラリアリア」。"やる気あるときだけやろう"とか"のんびりかつたおやかに"とかの可愛いだけじゃない歌詞のきれいさが心に残ったし、メンバーももちろん可愛くて眺めてるだけで癒された。
・個人的にiLiFE!では可愛い感じの曲が好きだけど、そういう意味でノーマークだった「#ラブコード」がすごく印象に残った。ヤンデレっぽい歌詞と生で聴く歌声の迫力で前よりずっと好きになった。ちょっと演歌とか歌謡曲っぽくて親しみやすさも感じた。
・本編終わってからアンコールが起こるまでめっちゃ時間長くてハラハラしたけどそういうものなのかな?アンコールは特別な時しかしない界隈なのかなと思ったけど、割と普通にTシャツ着て再登場してくれたのでほっとした
・最後の最後にTikTok撮影(名古屋公演は「キスハグ侵略者」)があったけど、いつも見てる割に踊れないもんだなあと思ったw適当に揺れておいたけど楽しかったし、別に映ってないけど記念になった気がする
最後に
・後ろのモニターにずっとリリックビデオが流れてたのがすごくよかったなー。メンバーの顔が映っててもいいと思うのよ。でも歌詞が流れてることによって、新曲を始め曲の良さがより伝わってくるなと思った。iLiFE!はお客さんの盛り上がりとメンバーのかわいさに注目されがちだし、私自身も正直そんなに楽曲は重要視してなかったけど、iLiFE!の歌うアイドル像は、いつだって聞き手より先に立って、私がいるから大丈夫だと言ってくれるかっこいい姿なんだと今回で気付かされた。
・iLiFE!の曲は普段イヤホンで聴いていても自然に身体が動きそうになるけど、電車の中とかで踊ってたらやばいから我慢するじゃん。でも当たり前だけど、ライブ会場ではメンバーや他のファンと一緒に私も踊る。コーレスも、盛り上げたいとかメンバーに届けたいとかじゃなくて自然に口をついて出てくる。抑圧からの解放、ハレとケのハレってこれか!という感じがしたな。ライブハウスの外のことは忘れ去ってしまうほど夢のように楽しくて、私が今まで見てきたアイドルとは種類が違う独特の快感があった。今回、自分がたまたま仕事帰りのライブ参加だったから余計にそう思ったのかな。
・でもその反面、独特な虚脱感もある。自分より年下のアイドルを見ると「若いっていいな」と常に思うけど、iLiFE!の場合は過ぎた青春を思い出すとかじゃなくて、自分の中に根本的に無くてこれから先も絶対に得られない煌めきを感じて「私の冴えない人生って一体なんなんだ」というネガティブな気持ちに襲われる瞬間があった。ぶっ飛んだ楽しさと不思議なネガティブが交互に襲うから、サウナと水風呂みたいな面白い感覚で、最終的にはやっぱり気持ちよかった。すぐにまたこの感覚を味わいたいと思ったし「アイドルライフブースターパック」の歌詞ってマジなんだと思い知ったよね。
・"もう普通の人には戻れない気がしてる"ので、まもなく開催の幕張メッセイベントホールでのライブも行く。まいちゃんも再加入した9人のiLiFE!に会えるのが今から楽しみ!